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10.06.17 お酒にまつわるあれこれコラム「酔虎(すいこ)の独り言」第19回を掲載しました。

[ 第19回 ]
「ビジネス・ネットワ−キング」

以前、97年度ノ−ベル平和賞が「地雷禁止国際キャンペ−ン(ICBL)というNGO(非政府組織)と、その代表ジョディ・ウイリアムズさん(米人女性)に贈られた。初めは僅か二人で始められたボランティア・グル−プの市民運動が、国際世論に及ぼした影響は大きい。 戦後も間もない頃の「原水爆禁止」を願う、東京・杉並区の主婦有志らの訴えが、全地球規模の平和運動へと拡がったことを連想させる。
この自発的参加・自主的努力による「ネットワ−キング」の活力を、事業経営の場に生かせないものだろうか。

ネットワ−キングとは、情報網とそのシステムのことだけではない。「人と人とのご縁」を中心に、仕事・物・金などと、それらに関する情報が、目的に向けてリンクし統合して働くことを「ネットワ−キング」と考える。そのシステムがネットワ−クなのである。

長い間にわたり、いくつかのボランティア・グル−プに参加して多くの人々とのご縁を頂いた。共通の目的に向って自発的に参加し、ひたむきに自主的な努力をする仲間の姿を見て、このエネルギ−をビジネスの中に導入したいと考えた。幾多の経験と考察をまとめ、「ネットワ−キングの考え方と体験事例−新しい絆(きずな)作りの具体策」として、全国能率大会で発表したのは、十三年前のことであった。(第37回大会 85年12月受賞論文)

しかし、ボランティアの市民運動とは異なり、ビジネスの世界は「慾と道連れ」の経済行為なので、たとえ目的と志(こころざし)を同じくしても、目前の利害が相反すると、なすべき務めを忘れた自己主張に走りやすい。加えて、日本の社会に多く見られる「甘えの構造」がある。馴れ合いと甘えは、不条理なケジメのない取引慣行を生み出してきた。とくに流通業界では、変革の苦労は大きい。
「相依共生」するには、相互に理解し納得し確認し合った「仕組みと取り決め」つまりシステムとル−ルが必要にして欠かせない。

情誼、情緒、情感など、人間として大切な心的要素ではあるが、まずは欧米の社会では当たり前とされる、契約的社会を認識し確立することが肝要である。いわば、これまでの「取引き」感覚を脱ぎ捨てて、新しい「取組み」姿勢に徹することが、この変革期を生残り、繁栄を目指す道を開くだろう。「人の和」の力は、こうした権利と義務を明確にした「システムとル−ル」によって発揮される。これが、ビジネス・ネットワ−キングである。
「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」  (孟子)

 


語り継ぐ「三河ぎっとう」  記


 
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湖西産山田錦使用
「佐吉の里」

湖西市は豊かな自然とともに、自動織機を発明した豊田佐吉翁のふるさととして知られています。
この地元の農家が栽培した酒造好適米「山田錦」だけを原料に本物の地酒を造りたいとの念願がかない、誕生したのが「佐吉の里」です。
すっきりとした辛口のなかに「山田錦」本来の旨みが生きています。

 佐吉の里
1,800ml 12,600円
720ml 6,090円

 佐吉の里
1,800ml 3,465円
720ml 1,680円

 佐吉の里
1,800ml 2,520円
720ml 1,260円

*商品の詳細に関しましては、右上の画像をクリックしてご覧ください。

 


 
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